第1回相席屋!7月10日(日)池袋東口店
そんなこんなのアナコンダで、新卒2年目営業女子は相席屋に行くことにしました。
コミュ力アップを目論んで相席屋に行くまで↓
①一緒に行く人決定
一緒に行くのは、大学時代のサークルの同期。
1人は前から、「相席屋行きたいねー」と言っていた女の子。
もう1人は、よくナンパに遭う、モテモテ女子に同行してもらいました。
理由は、「モテ女は初対面男子と話すとき、どんな感じで話しているのか」を観察するため!!
大学時代は演劇系サークルだったのですが、あまりそういうのを観察する機会がなかったんです。
②場所決定
次に、3人で行くお店を決定。
赤羽と歌舞伎町はなんとなく客層合わなそう…
高田馬場も若い人多そう…
3人のアクセスもよかったので、まずは池袋に行ってみよう!ということになりました。
③先輩に相談
次に、相席屋マスターの先輩(4年目営業男子)に「相席屋に行きます!」とご報告。(鉢合わせしないために)
するとこんなアドバイスが…!
- 南池袋店付近にはニセモノがある。
「相席屋」というのは固有名詞で、
それに似たシステムを取った類似のお店もあったのですね…!!
先輩の言う、本物の相席屋→婚活応援酒場 相席屋
- 池袋の客層は30前後が多い
- ニセモノ含め、池袋東口側には3店舗ある(西口にも遠いけどある)
- つまらなかったら移動が正解。
移動するものなんですね…!!
さすが先輩!
ちょい男性目線かな、とは思いますが、アドバイス通り、まずは東口店へ。
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相席屋 池袋東口店
ジャンル:飲み放題食べ放題居酒屋
アクセス:JR池袋駅 徒歩4分
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-103-7 マツモトキヨシ池袋東口第1ビル4F(地図)
姉妹店:相席屋 新宿歌舞伎町店 | 相席屋 渋谷南口店
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周辺のお店:ぐるなび 池袋×居酒屋
情報掲載日:2016年7月18日
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④入店
友人の「早めがいい」希望にのっとり、相席屋池袋東口店のオープン時間の17時に入店!
始めに店員さんから、飲み物は2杯目以降セルフ、どうしても合わない相手と相席になったら交代をお願いしていい、等の軽い説明を受けます。
そして、
「まだ男性が少ないので、最初は女子会を楽しんでください!!」
とのこと。
開店したては、女子のほうが多かったですね、私たちのほかにも3組ほど女子会してる人たちいました。
可愛い子が多い印象でした。
一緒に来た友人たちと会うの久々だったので、ちょっと女子だけで話す時間もあってラッキー
20分ほど、近況報告等しあい…そして…
⑤一組目
男性客投入!
1組目 はアラサー男性2人組でした。
店員さんの乾杯の合図で、相席スタート!
1人はひょうきんでよくしゃべる人、もう1人は無口な色黒男性。
友人二人がまだ学生で、大学で美術史を専攻していたため、美術トークからスタート!
友人A「フェルメールが好きで!このタッチとか~日常を切り取っている感じとか」
ひょうきん「あー!これ見たことある!うん、なんかこの当時の様子がわかっていいね。こっちとかいいね~」
なるほど、いきなりの美術史トークにも乗っかれるとは!ひょうきんすごい!
友人B「私youtubに歌投稿してて~」
ひょうきん「俺、海外で映像のディレクターやってたことあるよ!見せて!」
私「化粧品系の仕事してて~」
ひょうきん「俺、マレーシアで化粧品売ってたことあるよ!」
ひょうきんすげえ!!
嘘っぽさはあるものの、
これだけ色々な角度の話題に対応でき、かつ、相手の興味のある情報、エピソードを提供できるのは、嘘だとしてもすごいですね。
ひょうきん「この相席屋にいる男の中で、一番女の子楽しませる自信ある!」
友人A「この人合わない!みたいな人いないんですか?」
ひょうきん「相手と話が合わない、という状況すら楽める」
なるほど!
このスタンスは営業として見習いたいですね!
そして、黒くて無口なほうが用事があったようで、男性2人のほうが帰られました。ラインはとりあえず交換。
なんやかんや2時間半ほどいてくれました!
いったい男性方はいくらかかったんだろうか…
普通に楽しかったし、営業女子としての学びも大きかったので、大満足!
ちなみに、無口さんのほうが、「次はカラオケ行こう!」と、クロージングが強かったです。普段も、ひょうきん→クラッチ合わせ、無口さん→クロージングの役割分担なんでしょうね。
もう1組くらい話そうか、というわけで女子たちは残留。
⑥2組目
お次はアラフォー男性2人組。
一組目が大分楽しかったので、2組目大丈夫かなーっと思いましたが…
だいたい
・女子チームは最高何歳上までつきあったことある?
そのときにジェネレーションギャップは感じる?
・今の若い人はどうやって連絡先交換するの?
・どんな人がタイプ?
結婚したいと思う?
とか、そんなことをずーっと話していました。
アラフォーの人と同じ立場で話したり、恋愛話したりすることなんてないので、貴重な経験でした!こっちはこっちで楽しかったです!
1時間ほど経過したのち、(だいたい9時くらい)男性チームも女性チームもそろそろ…
という雰囲気になったので、男性チームから先に帰宅。ライン交換はしました。
女子会タイムのときに頼んでいたお食事代金が発生するのかなーと思っていたら、それすらもかかりませんでした!すごい!
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第一回まとめ
・女子はノーリスクなので、行くべし!
・相手の話をしっかり聞いて、興味のありそうな情報やエピソードを提供。
・楽しませてもらう、良い人に出会う、という受け身なスタンスではなくて、あくまで、「色々な人と話す」ことを楽しむスタンス。話が合わないなーという人と出会ったら、それはその状況自体も楽しみましょう!
というわけで、初・相席屋は大満足でした!
これからも色んなところに行ってみたいと思います。
ブログにしよう!と思ったのが、相席屋に行ってから時間たってからなので、記憶がふわっとしているところがあり、申し訳ないです。次回以降、きっちり記録にしたいと思います。
友人となかなか予定合わなかったりするので、一人で行けるという噂の「相席カフェ」にも行ってみようかな、と思います。
初・相席屋に行くまで
こんにちは!新卒2年目の営業女子tiiiicです。
この度、営業としてのコミュ力をアップさせるために「相席屋」を活用し、PDCAを回すため、ブログへの記録を始めました!
文章が昔から苦手で、読みづらいかもしれませんが、一生懸命書くので、相席屋に行こうか迷っている女子や、相席屋に通われている男性たちが参考にしていただけましたら、幸いです。
相席屋に行こう!
それはある日の営業ロープレ中のことでした。
新卒2年目の営業女子は、3月から上司に同行して外に出るようになり、4月半ばから徐々に1人で営業するようになりました。
ぽろぽろと受注できるようになったものの、6月は振るわず、売上は大きく目標を下回る結果に…
このままでは、いけない!!
と、思い、7月からは毎朝上司と営業ロープレを行うことに。
そこで、出たダメ出しの一つに…
コミュ力が低い!!!
とのご指摘が!!
ここでいうコミュ力は、日常生活や、友人関係上のコミュニケーション能力とは別に、商談相手に「この人から買いたい」「この人の言うことなら信じよう」と思わせたり、相手のニーズを引き出すためにヒアリングをする、ために必要な営業上のコミュニケーション力です。
営業のスキルとして、いわゆる、「クラッチを合わせる」ことが重要なのです。
(扱っている商材によって、重要度が違うかもしれませんが…)
参考URL(「クラッチ合わせとは」で検索したときに良さげだったサイトです。)
もちろん、「コミュ力が低い」は数ある問題点のうちの一つ。
他にもいろいろな問題点を日々改善していかなくてはいけません。
しかし、この「コミュ力が低い」問題、どうにか楽しく解決できる方法はないものか
新卒2年目営業女子は考えました。
「人と会う機会と言えば、会社の人か、大学時代のお友達……
なんとか、お休み中に、楽しく、色々な人とお話しできて、ローコストにコミュ力アップできる方法はないものか…」
そうだ!話題の相席屋に行ってみよう!!
かねてより街コン等に赴いて、出会いを求めていた新卒2年目営業女子、日ごろからお友達と「『相席屋』行きたいねー」と話していたが、実行までは踏み切れず。これで大義名分もできたではないか!
相席屋とは、他のお客さんと相席になる居酒屋。
女性は食べ飲み放題時間無制限。
リスクもなく、登録等の煩わしい作業もなく、女友達誘ってお店に行けばいい。
うん、ぴったり!
色んなブログ読んでると、相席する相手によって楽しさが変わるみたいですが、
今回の目的は「コミュ力アップ」そしてあわよくば出会い
つまらない人だったらつまらない人で、その状況も楽しんで、トーク力で盛り上げたらいいんじゃない??
というわけで、新卒2年目営業女子の相席屋日記スタートいたします。
次回は初相席屋のレポートを書きます!